もしもトイレという概念や羞恥が無い世界だったら2
この作品の見方は、二通りある。まずは普通にミニドラマとして楽しんで頂きたい。
ここは「もしも」の世界。誰もがくしゃみでもするかのように「マイボトル」に用を足す。
恥じらうでもなく、さも当たり前のことのように…。もしもの世界観を堪能頂ける。
次に、「ドラマというオブラートに包まれた羞恥プレイ」という見方だ。彼女たちは、「物凄く恥ずかしい」のに、「恥ずかしくない」という演技をしなくてはいけない。
さらに「限界寸前」まで我慢しているのに、「その素振りを、あまり見せてはいけない」のである。
大好評シリーズ第二弾!その我慢具合、ご覧いただければわかるように、もう、演技では誤魔化せないレベルなのである。非常に、興味深い。